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ブルーインフラ実証実験(酒田港)へのお手伝い

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国土交通省東北地方整備局酒田港湾事務所様が進めております『脱炭素や生物共生に寄与するブルーインフラ実証実験』に関する話題です。 その実証実験の内容とは、 👉 酒田港内の北港船だまりを実験フィールドとして提供し、北 港船だまりにおいて藻場造成による脱炭素や生物共生に資する「ブルーインフ ラに係る実証実験」を行う企業・団体を募集するもの。 👉 海洋植物で吸収される炭素を意味する「ブルーカーボン」 、ならびに水中での脱 炭素や生物共生に寄与する、藻場・干潟等及び生物共生型港湾構造物を意味する 「ブルーインフラ」 について先駆的な取り組みを行う実証事業。 となっております。    ~ ~ ~ 弊社では色々な企業様からお声がかかり、様々な実験用のコンクリート製品を供給させて頂いております。 今回は ㈱環境内 水面資源 研究所 様よりご依頼がありました『漁礁ブロック』を製造して納めさせて頂きました。 海洋植物が持つCO2吸収や水質浄化といった効果があるカーボンニュートラルの実現への貢献や生物多様性による豊かな海の実現を目指した「命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクト」へのお手伝いをさせて頂きます。 ↓↓↓  詳しくはこちらをご覧ください  ↓↓↓ 港湾:ブルーカーボンとは - 国土交通省 (mlit.go.jp) 報道発表資料:「命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクト」 - 国土交通省 (mlit.go.jp)

マンホールの製品検査

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 先日、弊社で製造していますマンホール製品(名称:エバホール)について、日本下水道協会の製品検査がありました。 この検査は年2回行われるもので、結果は 合格 です。 検査項目は寸法検査、圧縮強度試験、側方曲げ試験、水密性試験を行いました。 ●今回は『側方曲げ試験』を紹介します。↓↓↓  この試験は写真の様に直壁を横にします。直壁の上下にゴム板と角材を置いて上から荷重をかけ、ひび割れ等の異状を確認する試験です。丸い物を横にするのでバランスを取るのが結構難しいです。

鶴岡ごみゼロ大作戦

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  5月30日の ごみゼロ(530)の日 に合わせて開催された「 ごみゼロ大作戦 」が 湯野浜海水浴場 で行われ、当社からは3名参加しました。   当日は約200名の参加があり、合計約510キロのゴミを回収したとの事です。     砂浜を掘ると発泡スチロールやプラスチックの破片(大きさ10~20㎜位)が多く、拾うのが大変でした。またガラス瓶の欠片なども結構あったので、裸足で歩くと危険な場合もあると感じました。   3人で回収したゴミ →                                             歯磨き粉の容器はロシア語でした →   ペットボトルやプラの破片 →      漁業用のロープなど →

JIS定期の認証維持審査

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 4月17~18日にJIS定期の認証維持審査が当工場で実施されました。 これはJISマークを表示するために必要な工場審査であり、3年に1回の頻度で実施されます。  当社でJISマークを表示している製品は   ①境界ブロック(歩車道・地先)   ②上ぶた式U形側溝(本体・ふた)   ③落ちふた式U形側溝(本体・ふた)   ④L形側溝   ⑤ベンチフリューム となっており、プレキャスト製品工場の中では種類が多い方だと思います。   審査の結果、指摘事項はありませんでした(正式な結果は後日)。 今後も品質管理を徹底し、更なる品質向上に努めてまいります! ※以下の写真は製品の曲げ試験を行った時のものです(一部抜粋)。 ↑ 落ちふた式U形側溝本体 ↑ ベンチフリューム 1種300 ↑ 境界ブロック 片面歩車道A    

マンホールの製品検査

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先日、弊社で製造していますマンホール製品(名称:エバホール)について、日本下水道協会の製品検査がありました。 この検査は年2回行われるもので、結果は 合格 です。 写真は寸法検査を行った製品です。 手前から ・調整リング ・底版 ・底付管取付壁 ・直壁(右側) ・斜壁 という並びになっています。 これら色々な形の製品が組み合わされてマンホールになります。  

新年のご挨拶

  新年あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。 本年も、より良い製品を皆様にお届けし更なるサービスの向上に努めて参りますので、尚一層のご支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。 阿部コンクリート株式会社  社員一同

令和4年度 安全大会

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  年末の恒例となりました安全大会を12月17日に開催しました。   今回の改善提案表彰式では良い提案が多く、4人が表彰されました。   その後はDVDで健康や安全の講習、専務から安全についての講話などがあり、とても充実した内容でした。     最後に全員で安全宣言を唱和し、一人一人の安全への誓いを新たにして幕を閉じました。